レポ漬けの弊害

昨日は更新どころではありませんでした(弁明)。
レポートがさっぱり出来なかったのです(言い訳)。
応用確率論全然わかんねー!
なんちゃって理系じゃなくても難しいぞアレ!


って感じだったので、とりあえず余裕があれば昨日書いていたことをここで。
時系列めちゃくちゃですが適当に流してくださいませ。


前に書いた「あなたのディープな趣味(テリトリー)を私に紹介して下さい」という課題について考察していましたが、それにやっと取り掛かり、もうひとつの課題も終わらせたころには、既に午前4時半。(課題は歌詞の引用が若干多すぎるのでスルー。mixiで見て下さい)


寝たら死ぬ。(起きられないという意味で)



ということで、寝ないことにしました☆



1コマ目に応用数学3の課題提出があります。
これ、かなり難しい講義で、なんと再履修用の時間割まで予め設定されています。難易度が高いからこそ、一発で単位を得ておきたいものです。
だから、授業に出損なうわけにも、課題を出し損なうわけにもいかない。
SHAKALABBITSのベストアルバムをヘビロテしてテンションを維持してました。


午前7時。


あと1時間もすれば大学も賑やかになってくる。
今から行っても良いのだけれど、東広島市の朝は寒い。
講義室が開いているかどうか分からないので、すぐに向かうのは少々リスキーだ。


まぁ、ここまで耐えたんだ。
あと一時間くらいすぐだろう。
ちょっと休むか。


敷いてあった布団に、座り込む。






目が覚めた。






あれ?


どうして目が覚めるんだろう。


徹夜していたはずなのに。




時計。




11時27分。




え……



現在、2コマ目。



え……



応用数学は1時間以上前に……



ざわ……ざわ……



立った!



死亡フラグが立ったわ!



あひょりりりりりりぃぃ!!!(奇声)



そこからの意識は殆んど残っていません。
必死に自転車をこぎながら「ぱりらろれろあー」とか訳の分からないことを叫んでいた気がしないでもないです。幻想であってほしい。
気がついたら自分は適当な服を着て講義室にいました。
無駄に殺気だっているせいか、20分程度しか聞けなかった授業でその日の全体を把握できた気がします。



さて、そんなことよりも、肝心の応用数学3の課題を出し損ねてしまったわけですが。



とりあえず用意はしていたものを出せないのも悔しいので、せめて泣きつくくらいはしておこうと、教授の部屋まで速攻で向かいました。


出払っているらしく扉は閉ざされていましたが、なんと、その扉に「提出物入れ」と書かれた紙袋が。
先生優しすぎます……!
念のため、向かい部屋から偶然出てきた関係者らしき人に尋ねてから、レポートに「授業中に出し損ねてしまい、誠に申し訳ありませんでした」と書いた付箋をぺたりして放りこみました。


あー……危なかった……。
この使い方で合っていたのか分からないけれど、とりあえず課題の提出は成し遂げたぞ。


しかし1欠席は揺るがず。


まぁ寝てたからね!
仕方ない!


やっぱり課題は早め早めに潰しておかないと心身ともによろしくないなぁと実感した出来事でした。