新しく手にしたもの、それはエバラ。

エバラが美味しい。「黄金の味 中辛」という商品です。フルーツベースの甘みが良い感じ。今日は買っておいた鶏のもも肉を焼いて、炒めたオニオンと一緒に食べたのですが、このタレが鶏肉に異様にマッチする。商品開発部の人たち、すごく頑張ったんだろうなぁ。バランスの取り方が良い、優れた商品です。

美味しいなあ、なんで今まで使ってこなかったんだろう。感動しながら、また作業を続ける。

お腹がすいた。食べ物はもう残っていない。
ならば……舐めるか。

エバラのタレを注いで、少し舐めてみる。さっきあれだけ美味しかったんだから……


??

あれ、あんまり、ていうかイマイチ…?

化学変化が起きたのだろうか、タレを少し舐めても全く美味しいとは思えなかった。それよりも「あれ、こんな味だったっけ?」といった感想。なんだなんだ、なにが起こったんだ。

夕食時は本当にお腹がすいていたからだろうか。「空腹が最高のスパイスである」という言葉もあるが、事実なのかもしれない。これはないぜ……