テストと雑感的な

宿敵、「現代史の世界」。今日は死闘でした。40分という短い時間の中で、魂を削りながらペンを走らせる。以前解かされたプリントさえやっておけば、単位が出る点数は取れるようにしてあるらしい。その言葉を信じるしかなく、ひたすら解いていく。
全部で14問。空欄は3つ。あっているか微妙なのが2つ。全力を出し切りました。これが僕の限界です。
単位、出ると良いな。教員からしても、落とす学生が出ると面倒なので、最大限考慮してくれる……はずだ。


昨日、というか今日は友達とチャットを朝6時(!!)までしておりまして、ホームページのなんたらをたくさん教えてもらっていました。ありがたいことです。
話を聞いているうちに読んでくれる人を満足させるために必要なことを、全然満たせてないなぁ……と実感。そして、必要な心がけは、自分の高校時代、番組作りにおいて必須であるとマニュアルに書き下ろした要項によく似ていると感じました。一般性・公共性があることはもちろんですが、サイトの体裁としての「つかみ」、作り手の存在、テーマ・主題自体への好奇心の存在、そしていかに主題を一般論で終わらせず、享受する側に「残す」か。自分が書いていた分だけでももっとたくさん該当するのがありますが、まぁ大体このあたり。すごく共通しているなぁ、と。
それはやはり、ホームページも公開する以上、「伝える」ということに主軸を置くことになるからだと思いました(大体の場合において、ですが)。ドキュメントなどの番組にしても、どうやって「へぇ」と言わせるのかが重要で、その“感動”(広義での)、心の動きが印象としてその人に刻まれるのです。
考えてみると、ホームページでも印象から内容に対する感想まで、いかに読み手の心を揺さぶるか、ですよね。何かしらの心の動きが無いと、もう一度見よう、なんてならない。
結局は自分自身がどこに重点を置くかですが、これからもっと考えていかねばと痛感しました。身の周りが落ち着いてから、方向性を立て直していきたいと思います。


まぁ何にせよ、こういう文章を書くことはあまりよくないですよね!