山は高くなるばかり

今日からテストが本格化。そんな本格派いりません。
線形代数学と情報活用基礎。まぁ、以前やらされた問題を解いていれば数学は出来るし、情報も常識で解ける部分が割とあるので、今回はおそらくクリアーです。単位は出る。大学の1つ良いところは、自分自身の成績に関しては、絶対評価だということ。単位の承認ラインは平均から調整されることはあっても、必要最低点(大概6割)が底上げされることは滅多にない。だから、相応の努力さえしていれば、そういう意味では評価が保証される。当然と言えば当然だが、完全なる他人との戦いであった受験時代からすれば、まるで牧歌的でさえある。本当に羊だらけ(イメージ)。体育のオリエンテーリングなんて、欠席せずに毎週歩いていたら「秀」(最高評価)ですよ!歩くだけでいい!!



……さて、ここで問題が発生しました。今回の試験において、自分は物理学、数学演習、微分学を鬼門と見なしています。大嫌い。イメージでいうなら、左から順に、ラスボス、隠しボス、神です。
それぞれは出題範囲が広大(こうだい……ひろだいちゃいます。ややこしい)ながら、指定されています。物理は、それらしい問題がネット上にアップされている。そして、その解説は、月曜にネットにあげられる……。
しかし。しかしですよ。ネットに出てきたそのファイル、本当に答えしか載っていなかったんです。


ぎょえぇぇ〜


自分を含め、友人一同 「結局、どうやって解けばいいんだよ」 と頭を抱える。
物理は明後日、水曜日です。その2日後は、隠しボスである数学演習が待ちかまえている。どうする俺!?本当に「進研ゼミ 大学講座」が欲しくなってきちゃったよ!