これはカテゴライズするべきかもメモ

・「チョコボと魔法の絵本」、クリアしました。昨日買ったのに!
ミニゲームの目標設定が絶妙。最初見たとき「こんなノルマ、制作者じゃないと達成できない」と思わせながら、練習と運でどうにか出来るという塩梅。思わずムキになってしまう熱中度、子供の心を忘れた大人におすすめです。(←適当)

・ネット回線をぶった切ったら、さぞかし有意義な生活(密度において)が送れるだろうかと本気で思った。そう考えてしまうくらい、自分はインターネットを使いこなせていないようだ。

・本を買う量が控えめになってきて、それは衝動が穏やかになったのではなく自分が買い尽くしたからだと気付く。何かが絶滅するときも、こんな遅さでしか感知できないのだろうか。

・「買うべきもの」の半分以上は恐らく買わなくても済む。「買わないといけないもの」は前者に比べ、その数およそ一掌にも満たない。

・この現代において、質素な生活ってどんなのだろう。矛盾しない自己主張と生活が関係しているような気がする。批判されないとか消極的な考え方ではなくて、質素とはもっと積極的な思想かもしれない。それは「慎ましやかに」という考え方が既に現代のアンチテーゼ(または皮肉)と捉えられかねないようになっているからだ。豊かさの概念がだいぶん変わったなぁと、今更ながら再確認。