相談してきたよ

緊張しました。あまりに緊張するもんだから、なんか神経が研ぎ澄まされたような状態がずっと続いていました。早い話、疲れた……。


結論から言うと「何だかんだ言って、決めるのはお前、全部お前次第」ということでした。予想通りですね。


一般論として、マスコミ関係は募集が多く、とんでもない倍率になっている世界だ、工学部なら技術担当の募集がある場合もあり、そこから道が開ける可能性だってある、競争の厳しい世界だから、移動したとしてもそこでトップの座に君臨するつもりで頑張らないといけない、人脈(コネ)と運も必要……などの言葉を戴き、そしてその上で転学部を希望するなら、まぁ応援するしかないよね、せざるを得ないよね、と。


上の事は全部覚悟していた言葉でしたし、こちらも何も策が無いわけじゃない。既に手を打ち始めている部分も含め、結局は自分の考えがどこまで通用するかという状況であるようです。(ちなみに希望する担当は技術系では全くない)


というわけで、もうちょい考える時間が必要だけれど、きっと試験は受けることになります。いや、受けます。間違いない。


そしてもし上手く移動できたとしても、その後どうなるかがわかりません。何せ競争率の高すぎる世界、2、3番目の就職策まで考えておく必要があります。授業でワーキングプアのドキュメントを見たので、余計にそう思います。転部の成否に関係なく、公務員資格は取ることにしました。国家1種とか、2種とか!


結果がどうなるかは分からないけれど、実はこれが初めて完全自己意志での進路決定だったりするので、気合いを入れて頑張ります。だめだったらだめで、まぁ腹を括って今の場所に使命を見出すか、あるいは別のアプローチを仕掛けるか。



書類提出期限まで、あと、1ヶ月弱。