予想外の早朝事
昨晩は体調が悪かったので早めに寝てました。
幸い月曜は2コマ目からなので、ぐっすり、軽く9時間は眠れる算段です。
そう、9時過ぎに起きれば全て事足りるのだから……。
ZZZ……
ZZZ……
ピリリリリリリリリ!!
「ほわあぁっ!?」
まさかの着信。
もうろうとする意識の中、何も考えずに通話ボタンを押しました。
「もしもし」
「あ、○○さん」
誰それ。
「あのー……」
「○○さん?」
声の主は中年くらいと予想される女性。
語尾を弄らない、きっぱりとした発声でした。
「えっと、なんか、間違ってません?」
「え。あなたどちら様?」
全然たじろいでいないのがちょっと凄い。
「××(自分の名前)です」
「あ、間違えましたね」
「ああ、別に大丈夫ですよ……」(←無意識に誠意みたいな虚栄みたいな何かが働いた)
『プツゥン』
……へ?
え、何?
間違い電話で謝罪も釈明も弁明も誠意もなしに切るんですか?
しかも。
今、AM6:32なんですけど。
俺の熟眠計画がぁぁっぁぁぁぁっっ!!!
やめてー。
マジで勘弁してー。
一度変に目覚めたらもう寝られないじゃないですか。
普段は愚痴をこぼさない、そんなの唱えるだけ生産的活動から遠ざかっていくし、誰も幸せにならないんだと心に決めて、出来るだけ前向きに生きるよう心掛けていますが、さすがに今回みたいなパターンは許せない。
まず、間違い電話は完璧なヒューマンエラーじゃないですか。
番号の見直しさえすれば殆どの確率で防げることです。
しかし、人間誰しも間違いは犯すし、現に自分だってよくプリペで買い物してプリぺを忘れるとかしょうもないミスをしでかしているんで、自らを置き去りにしてこれを責めるわけにはいけません。もう自分の弁明で精一杯。
ですが、間違いが発覚した後で謝罪に類する言葉が出てこないのはいかがなものか。
もういい年でしょ。(←推定)なんで咄嗟にそういう台詞を口に出来ないのかなー。
てか、切るなやぁぁぁぁ!! リダイヤルコラァァァ!!
すごいなー。
これほどまでに、微塵も誠実さが感じられない間違い電話には初めて遭遇したわ……。
世の中色んな人がいますね。
どれだけ図太いとああいう反応が出来るんだろう。
もう眠れそうになく、ただただ悔しかったので、せめて早起きなりに三文くらいは得をしようと洗濯をしました。
ああスッキリ(洗濯物が)。
計画は計画通りに進まないっていう好例かなぁ。
今日のアンラッキーも明日使えるものばかりでしたね!
…………………………
いつも無言の圧力が如く鎮座している人気ブログランキングバナーですが、今日はレポートの苦し紛れ(正確には現実逃避)として手作り版を用意してみました。
フォトショップエレメンツで作ったんですが……あー、やっぱ使い慣れない。
アナログが一番良いんだけどなぁ。ここは慣れか。
また時間ができたら実力が許す限りキレイに、何パターンも用意していこうと思います。
とりあえず応援の代わりとしてクリックいただけると嬉しいです。(できれば毎日継続的に)
見直すとバックの黄色がキツイなぁ……。
訂正したいが明日以降。細かい話もまた後日。
これからレポートやってきます。