ごめんなさい、ペリカン便

pechon2007-06-27

実は先週にアマゾンで本を注文していまして、支払い方法を代引きにしていたんですね。満を持して配達日になり、お金を用意していたんですよ。そこで、ふと大学の帰り道にあるリサイクルショップに立ち寄りました。

ワゴンセール。

「今日の最高瞬間風速は、80メートル毎秒でした」
お金が吹っ飛んだ。


そんなわけで、不在、不在を繰り返し、ここまで来ました。ごめんなさい、ペリカン便。

そんなわけで今日も懲りずに、家を空けました(居留守使えよ、ていうか正直に言えよ)。近くのコンビニにスタコラサッサー。不在通知にいつも記される6:30頃は家にいないぞっ!
時間を潰し、クレジットで弁当を買って、帰る。不在をアピールするため、近所にも関わらず自転車で来ていたことを忘れ、自宅の直前まで歩いていた。天然でもないのになんてコトを・・・。7:10、帰宅。ドアについている郵便受けには、変化が無い。そんなばかな・・・

『ピンポーン』


時間差攻撃。


「代引き、払えんのん?」第一声。
「すいません、ちょっと今都合が合わなくて、明日になら何とか払えるんですけども、ていうか不在通知に載っていた配達の方の電話番号に何度も電話したりしていたんですけども全くつながらなくて・・・」何を必死になっているんだ俺は。
「ええよ、明日の何時?」声色を変えることなく、当たり前のように応える。なんだ、正直に言っておけば良かったんだ…。←もはや開き直っている

無事に話も終わり、明日はちゃんと受け取れそうです。ありがとう、ペリカン便。


その後、残った不在通知を手に取り、おもむろに裏面を見てみる。


「再配達受付センター」


不在通知にも、ちゃんと目を通しましょう…。