辞書、またしても増える

今日はディナータイムから両親がやっているレストランの手伝い。オープンより早めに着いたので近くの大型書店に向かう。最近買おうと決心した、類語辞典を買うために。

予備校も近く受験生が多く住むであろう地区に佇むその大型書店には勉強のための本が多く並び、受験参考書と棚を同じくしてたくさんの辞書が置かれていた。狂喜して物色していく。(あやしい)

あっさりすぎて驚いたが、角川書店「類語国語辞典」を入手。表紙のデザインがダサいことが悔やまれるが、内容は実に良く出来ている。定価が3360円とそこそこの安価で、持ってきていた図書カードの残りで他に何か買おうと探すものの、自転車でここまで来ている身、下手に買いすぎると帰り道で辞書がカバンを突き破る恐れがあることに気付いた。そんなマンガ的な体験をしてたまるものか。

少しずつだが増えていく辞書。よく考えてみると自分は近いうち広島に帰らなければならない。矛盾している。