謝罪とロゥテンション日記

昨日mixiで騒いでおりましたが、「いましめ。」絵日記ブログが携帯版に対応しておりませんでした。(はてなは自動で対応)間違って携帯でアクセスされた方がいらしたら、本当にゴメンナサイ。主にリアルの友人の可能性が高いのですが、定額プラン以外だと大変なことになってしまいます。昨晩必死になって用意したのでまたよろしくお願いします。

PC版 http://pechon.nuts-choco.com/imashime/
携帯版 http://pechon.nuts-choco.com/mt4i.cgi/mt4i.cgi?id=1

実際に携帯でPC版にアクセスした場合、誘導がつくのかどうか分からないので、少しの間こうやって先に表示していきます。


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今日はCGの描き方を勉強して(もう全くの素人なので)、自分の画力の無さにひとしきり絶望した後に、構想中の物語のキャラデザインをしておりました。
空を飛ぶ(自力じゃない)必要があるので、服装はフライトウェアみたいな感じにしようと思い、資料を調べる。
すると、通販のサイトが出てきて「こりゃ都合がいいわ」と写真を集めておりました。
そしたら……商品のなかに「中古品」というのがあるじゃないですか。
もしかして、これって、本来の目的で使用された、実物……
ぎゃぁぁぁ!!
通販って、本当に何でもあるんですね。軍部で使われているパイロット用の服やズボンなどがたくさん売られています。
確かに機能的なんだろうけど、何かすごいなぁ。こういう「実物」にこだわって、求める人もたくさんいるのでしょう。
服装は文化ですので、こういったものが流行するのは「戦争反対」という思想とはまた一線を画すものだと思いますが、実物がバッチリ流通しているというのは、「うーむ」と考えてしまいます。(もしかしたら一般向けに販売されているのだろうか)日本においては何の助長にもならないから治安がどうこうではないですが、「実物」が身近にあるかもしれないと思うと、ちょっと怖いです。その「怖い」をもたらすような「実物」だからこそ、嗜好されうるんだろうけれど。
まぁ、そういう実物の写真を資料にして絵を描く人間が言えた事じゃないんですが。参考にする立場からすれば、精巧であるに越したことはない。
絵に描かれるように、一度「文化」になってしまえば、かつての「実物」もその一部として、当時とは別の印象を外に返しながら、ずっと残り続けるんでしょうね。
描くための参考にするということに、何か責任を感じてしまいました。