講義はやっぱしんどいです。

今日から大学で集中講義「障害者支援ボランティア概論」の始まりです。朝から晩まで5コマびっちり授業があります。ていうか、朝一番からあるのがしんどすぎです。休暇中の大学生に何て無茶をさせるんだ!
明かな睡眠不足と授業のつまらなさで序盤はダウン。頼むから配った資料読むだけなのは勘弁して下さい。ときどき意地で起きてやろうと根性を発揮し、落書きを交えたノートテイクでだましだまし意識を保つ。真面目なんだか不真面目なんだか。
「ボランティアの歴史」「支援方法」そんな話がメインでした。大概の授業は途中から心臓とか色んな方向へ話が飛んで、結局何が言いたかったのか不明に……。脱線してしまうくらいなら、これ、1つ90分もいらないんじゃね?
予想外につまらなかったので、明日から行く気が失せてしまいました。ていうか今日の時点で抜けたくなったり。本当にこういう授業を受けて「正確な知識」が完璧に身につくのか? 授業ごとに内容を分担し切れてないし、レジュメ通りの授業では足りない気がする……。
それでも、今日はたまたまだと信じて、明日もまた大学へ行きます。1限目、1分でも遅刻したら「遅刻」扱いだと宣言されているので、恐ろしいです。


むー、最近日記に頭使えてないなぁ。ちょっと気分がすぐれない日が続いています。


あれだ、昨日、「遺言川柳」(UFJ信託銀行 編)とか一気に読んでしまったからだ。17文字で笑ったり泣いたりしていたからだ。妙に深読みしてしまい、まだ未成年というのに生老病死について色々と考えて、変に焦ったり諦めたりして全然寝付けなかったからだ。
経験も浅く、感情も幼いのに、変に歳くったもの読んではいかんね。重松清その日のまえに」と少し似たような読後感だったかも。
次はもうちょっと若々しいものを読みます。とか言いながら軽く読んでいるのが「売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方」(竹内謙礼)。若々しい……のか!?