だらだらと3本

・ゲーム共同制作の為、またしても短篇のシナリオを考え始めました。こういうとき、ゲームと小説とマンガの3本立てでセルフメディアミックスとかしてみたいですが、明らかに素人行為ですね。表現方法に幅を持たせるというのは、一体どこまで受け入れられるのでしょう? 個人的に、ジャンプなどが行っている人気コミックのノベライズは好きじゃありません。作家の手が回らないから他の人(小説ならマンガとは比べられないし)に任せている部分が大きいと考えているので。それぞれの表現でしか描ききれない部分というのは、確かに存在するんですけどねぇ。


・最近色々と考え込んでいます。いや、それはいつものことなんですが、久しぶりに思考が行き詰まっているんですね。こういうときこそ、良本の読み時だ。素晴らしい本は読む人や場所、状況などを選ばないけれど、また同時に「タイミングが合ったとき」の感動の大きさがとてつもなく膨れあがる。相談相手がいないなら、作家詩人と話せば良い。そんな風にも思ってます。直感だけど、そろそろ「戦争と平和」を読むといい気がする。いざゆかん、トルストイ


・「人は見た目が9割」、一番面白いのはタイトルでした。