雑然としてちまちまとした日記

・このブログの絵日記パートの方ですが、一つ大きなコンテンツを思いつきました。恐らく潜在的な需要がある、かつ意表を突くネタです。何枚も絵を描かないといけないものなんですが、これから準備していきたいと思います。目指せ年内公開。


・「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」、何となく立ち寄ったゲーム屋にて1980円で購入。クラブニンテンドーのポイントカードまで付いていて、こんなにお得でいいのだろうかと逆に申し訳なくなってきました。このソフト、自分が想定していた市場最低価格が2480〜2680円でした。だからこそ意表を突かれて思わず買ってしまったんだけれど、実際この値段はないだろう。安すぎ。また時間が空いたときにチマチマ進めていきたいと思います。任天堂って、最近チマチマ遊びやすいゲームが多い気がする……。


・昨日書いたトルストイの「戦争と平和」、自分は2種類持っているんですが、どちらの方を読もうかと考えています。片方は現在一般に流通している新潮文庫のもの、もう片方はおよそ30年前に出版された集英社のもの(世界文学全集)。安いから思わず両方つまみ買いしていたので今になって「面倒だな」と思ってしまったり。パラパラと両者を読み比べてみたのですが、どうも新潮版の方が訳がなめらかだ。集英社は比べて、名詞に意味を込めすぎている感じです(早い話ちょっと表現が足りない)。あくまで素人意見なので当てにはならないでしょうが、とりあえず読みやすそうな新潮文庫版を読んでいこう。自分のこだわりとしては、重みのあるハードカバー版で読みたくもあるのだけれど。