続投多忙日記

学祭が終わって間もないですが、既に週末を中心に用事がドッカンドッカン入ってきています。更に、今月中には展示会のために絵を一枚仕上げろとか、ものすごいタイミングでタスクが発生しています。「用事」という点において、この世に運命というか、宿命が存在するのならば、奴は間違いなくテトリス上級者だね。よくぞここまで隙間を無くしてくれるものだ!
多忙を嘆いてもしょうがないし、むしろこういう状態だからこそ奮闘しがいがあって燃えるのですが、もうちょっとしっかりした計画を立てていく必要がありそうです。絵を描くのは結構エネルギーが要るので、いかにその力を温存して、かつ用事をこなしていくかという問題。
何を日常の中心にするかも大切ですね。実は再来週に積分学(とてつもなく苦手)のテストがあったりします。これから準備していかないと、年を越えずして「不可」確定になっちゃうので正直ヤバイです。だけどテストの次の週には絵を完成させておかないといけない。正直ヤバイです。
大学生になって初めて遭遇した現象の1つは「毎日がデッドライン」。信じられないくらい大きい仕事を抱えることには慣れちゃっていますが、今は持ち続けるにはキツイかなって重さの仕事をたくさん抱え、しかもいちいち補充されながら走り続けているような状況です。前者はビッグメニューにチャレンジ、後者は1玉が大きいわんこそばの新記録に挑戦、みたいな。例えがおかしい。
そういうわけで、これからも心休まる日は当分やって来ないようです。大学生としての苦労を味わわされる度に、「そりゃ、みんな恋人の1人も欲しくなるヨ」と頭のどこかで考えています。みんな「癒し」を求めているんですよ、たぶん、純粋な意味で。
完全一人暮らしの自分はやっぱりふて寝するしかないようです。