ほぼ日手帳

昨日から使い始めました、「ほぼ日手帳2008」。 自分は今回が初めての使用になります。
まだまだ使い方がよく分かりませんが、他の手帳にはない工夫がたくさんあって、「使いたい!」という気持ちをかなり刺激してくれています。

特に感動したのは
・しおりが2本ある
・糸がかり製本のため、押さえずとも手帳が180度開く
・時間軸が
・4ミリ方眼が敷いてあり、文字をきちんと書きやすい
ことです。これが揃っている手帳って、他にはあるのだろうか? 実際使ってみると、素晴らしい使い心地です。紙の感触もいい。縦に時間が線と共に書いてあり、1日の行動を書き込めるのも、自分としては新鮮です。


とてもたくさんの人がこの手帳にこだわり続けているとのことですが、よく分かります。1日1ページという仕様なので(前年12月は半ページ)誰に対しても間口が広いのです。写真を貼ることも可能だし、1日1枚イラストを描き込むことも出来る。自分はきっとオーソドックスな使い方に落ち着いちゃうんでしょうけど、どこかで自分なりのこだわりを生み出していきたいですね。
とりあえず今は、どうせ起きられない6〜9時くらいのところに、何てことないつぶやきを数行書いています。それからは、箇条書き形式で1日を巡るうちに思ったこと、印象に残った出来事を書き、ちょっぴりブログっぽくやっています。


ブログやmixiを始めてからは「手で書く」ことが疎かになりがちでしたが、やはりこちらも大切だし、面白いです。打つのと書くのは過程での思考の流れが多少違うので、そういう差異を楽しむのも良いですね。自分としては、手書きの方が感情を込められるなぁ。


まだ使い始めたばかりだし、本当の「ほぼ日手帳2008」は1月からなので、それからまた新しいやり方を探していきたいと思います。