憂さ晴らしのゲーム・チョコ

■回路理論のテストは華々しく散りました。いや、華々しかったのだろうか、とにかく計算が収まりませんでした。何だこの項目数は。
担当の非常勤講師の先生は「計算が間違っていても方針が合っていたらおおよそ点をやる」と言われていましたが、果たして。どうも理系科目の場合、単位は中間の時点で殆ど決まっている場合が多いような……。


■殆ど憂さ晴らしに『地球防衛軍3』(XBOX360)を買いました。中古新品同様で2480円。
このシリーズは初回作だけ経験していましたが、「3」はこのリメイクらしいですね。確かにステージの流れが一緒だ。
ゲームの感想ですが、「シンプルなので爽快さもシンプル」と言ったところ。ゲームとしては至極単純で、早い話「わらわらと群がる敵をロケットランチャーなどでぶっ飛ばす」というところがキモではないかと思います。グラフィックは十分に綺麗なので、ゲーム自体に迫力がある。これは完全にコンセプト勝ちかと。
あまりに単純すぎて、結局ゲームそのものが簡素であるとか、敵の骸が消えるまでうざったいとか、敵が多すぎるところはよく分からないまま(多すぎる攻撃に絡め取られて)死ぬとか、妙にチープな部分で損をしていますが、3000円を切る価格で買えるものとしては十分に及第点を与えられるのではないでしょうか。一緒に戦う仲間がよく叫んでくれたり、妙にこだわっている部分もあって楽しいです。


■「ガーナ プレミアムミルク チョコレート」が美味しいです。70gで200円弱。
「生クリーム入り」とパッケージで謳うだけあってか、チョコを手に取るとすぐに溶け出してくる。口当たりが柔らかく、上品で、いかにも冬のチョコレート。
少しカカオの風味が足りない気もしますが、冬季限定のチョコというのは何故かどこも「生クリーム」を全面に押し出しているので、企業側としては満足なんでしょう。いや、実際「お菓子」として食べれば非常に美味しいと思います。欲を言うなら、少し洋酒を入れても良かったんじゃないかとか、色々思いますが。
どうでも良いですが、バッカスやラミーの、外側のチョコレートって美味しいですよね。あぁ、どうでも良かった……。