結論発表

実は昨日の話になるんですが、転学部試験について連絡が入りました。


今年は、希望する学部での転学部試験は行われないそうです。


残念ながら欠員が出ませんでした。ただいま定員110%です。そんな状況、物理的に入りようがない。

チューターの先生はわざわざ時間を取って直にそのことを話してくださいました。そして「理系でも十分に、希望する職種に向かうチャンスはある。結局は自分次第だ」と力強く励ましてくださいました。

もう、これは宿命なのかなと。興味がない理系に立ち向かわなければならないことには、何か使命があるのかなと。そう思うしかありません。ここまでくれば、やるしかないということなんでしょう。

結局は自分次第。たまに自分の義務をこなしながらプラスアルファでやりたいことをしっかりとされている方がいますが、もうそれを目指すしかない。時間を上手く管理して、一歩先に進んだ努力を実践しよう。かれらもスーパーマンじゃない、数も少なくない、やれば出来るはず。


と言うわけで、結構どころかかなり無念ながら、転学部は成りませんでした。来年も肩書きは「なんちゃって理系」です。だがしかし、「理系」として一念発起しなければ。

夢のある内に、出来るだけ努力したいと思います。
みなさん、よろしくお願いします。