なんか色々発表された

テイルズ オブ ヴェスペリア』が8月7日に発売決定しましたね。
テイルズフリークとしては買わざるを得ないのですが(まだアビスやってないけど!)、ちょっと待て、ラタトスクの騎士が再来週発売じゃないか!
確かにXBOX360wiiは客層が違うだろうけど、もうちょっと間を空けてほしいなぁ……と。
大学生って案外忙しいです。まともにゲームできません。


んで、『インフィニットアンディスカバリー』が9月11日。
買います。自分が昔から遊んでみたいと思っていたタイプのゲームなので。
このタイトル、自分では勝手に「真性ローグギャラクシー」と呼んでます。
もしかすると、こういうところまで描きたかったんじゃないのかなぁ……って。
白騎士物語』も似たようなシステム導入してきたりして。
あ、でもあれはむしろ白兵戦そのものに力を入れていた印象も……。


ラストレムナント』は今は見送り。
正直ムービーを見てもよくわかんない。
システムの落としどころで揉めてるのかなぁ……?
他のタイトルと比べて、あんまり制作が進んでいない感じ。


スターオーシャン4』はXBOX360で出ちゃうのね。
PS3で出るのかなーと思っていたから、ちょっとビックリ。
スクエニいきなりXBOX360の方に力を入れだしたなぁ……。
なんかゲームがどんどんシームレス化していく……。


で、あとはちょっとマイナーどころですが。


ついに『Mass Effect』が日本語版発売決定ですね!
世界でどかどか受賞していると知って、そりゃ一体どれほど凄いゲームなんだ……と大いに期待してます。
ゲームの紹介を見ても、かなり面白そう。
新基準になる部分もありそうな……これは絶対買います。



なんか、一気に注目タイトルが前進したなぁ。
貧乏学生としては、もうちょっと小出しにしてほしいところです。
ああ、でも全部やってみたい……。



上に挙げたゲーム、いくつかは既にトレイラーが発表されていますが、どれも演出がすごいですね。
完全に映画の文法で作ってる。(だからこそレムナントは進行が芳しくないことが読み取れるんですが)
最後の方でタイトルを表示するやり方なんて、それはどこの劇場で見られますか? って感じ。


とりあえず次世代機の一番分かりやすいところは「画質」なので、当然の流れといえばそうなんですが、ここまで来ると殆ど頭打ちというか、グラフィックに対する驚きは段々薄れてきますね。
だとしたら次に注目されるのが「演出」ですよね。(トレーラーでの話)
んで、そこで映画技法に流れるのは当然だし、映画の世界に入りたい、体験したいという欲求は大小あれど皆が持っているものだと思うので、適切かと……。
ただ、こうなると何もかもがリアル思考になって、そう遠くないうちに「手法」そのものが廃れてしまうような……。


この方向性で、次の「次世代機」はどうなるんだ? と勝手に妄想しています。
やっぱり拡張性? 自分でゲームの中を改築していけるような感じになるのかなぁ。だけどそれはそれで同じタイプのゲームが氾濫するし……まさか、アーケードの特殊な筐体でしか体験できないようなことを家庭で……うーん。
入力デバイスが変化するのだろうか。



任天堂はその辺の可能性を上手く残しているよなー。
相変わらずゲーマーは唸りませんが。
でも世界樹はいいと思います!
ポケモンにも期待!


さて、そろそろDSのバージョンアップ版なり発表するのだろうか。
やっぱバーチャルコンソールをダウンロード出来るようになるのかな。
まぁ、何もかも妄想です。
もしかして開発自体してない?



ま、何にしてもとりあえずはMGS4ですね!
PS3持ってないけど!