2008 Nコン県準決勝
とりあえず今日は準決勝。
ラジオドキュメント以外の各部門の審査が行われました。
3時間睡眠のボロボロの身体に鞭を打って現役生と一緒に行動。
喋って無理やり目を覚ます。
ここまで頑張りすぎて死んでいた子達(番組担当)、お疲れ様です。
会場では先輩と久々の再会を果たし、全体会もほどほどに、番組を鑑賞しに行きました。
ラジドラ、テレドキュ、テレドキュ、ラジドラ……とりあえず自校の4作品をどうにかして見聞きしてきました。
みんな頑張ってるなぁ。
現時点で自分の予想を口にするわけにはいかないし、今はただ、必死に祈るばかりです。
お昼も過ぎて、解散後は、先輩2人、同僚1人と一緒に街をぶらり。
久しぶりに色んな話が出来て良かった……そしてやっぱり、先輩たちはすごい。
本当に、心からお慕い申し上げると同時に深く深く尊敬いたします。
ひとつの目標です。
同僚3人で食事。
色々喋りました。
現役時代の話。
色んな人間関係。
はぁぁ。
人間関係って、難しいね……。
自分も意識していないところで大きな迷惑を掛けていた可能性が否定できないので大口を叩くことはできませんが、うーん……やっぱり同学年の間では、極力もめないようにしてほしいなぁ。
確かに相性というものがあります。
しかし放送部は「組織」。
目的を持った、人間の集まりです。
ただの烏合の衆ではいけない。
冷徹に言えば、そこには感情が差し込んではいけない部分もあります。
誰かが堪えれば済む場合も多い。(所詮、一時的解決だけど)
どうしても溜飲を下したい……確かにそういう気持ちもあるかもしれないけれど、そこで1人が大人になってくれたらなぁ。
意見以前に、憎悪をやり取りしてどうするよ!
明日、もし何かを言う機会があったら、どうしようか……。
いっそのこと、長文をパソコンで打って、メールで投げようかしら。
どうもこうも、自分としては、3年生たちには個人個人に言葉を宛てる必要あるように思えてならなかったり。
ま、何にせよ自分に出来ることは、一生懸命祈ること。(俺の祈りで全国に連れて行く! って勢いで)そして、番組制作経験者として、出来るだけ読み手の参考になりうるメモを少しでも多く取ること。
今年の1・2年は、番組を見てもメモを取らない子が圧倒的に多い。
他の先輩も仰ってたけど、そのあたりも、ねぇ。
ふぅ。
とにかく、それについての意見は控えて、明日に望むとします。