片付けられていなかった

下宿先へ自分を送るついでに、両親が1日家にいました。
言うまでもなく、遊ぶためです。


しかしここは親不孝者のpechon。
自分なりに掃除をして「これで大丈夫だろう」と高をくくっていたところ「なんだこの部屋は!」とキレられて、いつものパターンで晩まで掃除……という酷い流れになってしまいました。


帰ってきて、部屋のすさまじい変貌にびっくり。
カラーボックス(小)2個増えてるし。
ものが増え続けるお部屋に合わせて無理矢理収容能力もアップだね☆
このままでは冗談抜きで本で本棚を作る羽目になりそうです。


申し訳ないもうしませんと言い続けてもキリがないので……ここでやっぱり思ったこと。


掃除というのは、「まとめてする」心構えでは絶対に挫折、あるいは低すぎるラインで妥協してしまうと思います。
何故なら、「まとめてする」人は1日では終わらない量の仕事(掃除)をため込んでしまうからです。
課題にギリギリまで手を付けない人種もこれとみた。自分もこれ。


本当の掃除というのは、「ついでにする」心構えがしっかりと根付いているものだと思います。
机に向かったときは上に散らばるゴミを捨て、トイレに入ったときは紙くずを拾い、入浴した後はさっさと風呂桶を掃除する。
後で後でと言う前に、掃除しちゃうのです。
掃除に限らず、ぐだぐだより行動した方がいいですねー。


自分はよく忙しさのせいにして、特に身の回りの乱雑を放置する傾向があります。
これは完全に弱点なので、しっかりと意識して変えていかなきゃなぁと……。


改めて、「人を呼べない部屋」というのは、本当に本当に情けないことなんだと実感しました。
将来も人を招き入れられない部屋を維持していたら、どうなる?
完全に社会人として失格ですよね。
貴族階級では客人を招いてパーティをしなきゃいけないんですよ!?(跳躍)


やっぱり大学生なんで友達と遊びたいし、おウチが一番なタイプなので自分の所に来て欲しいし、ああ、部屋は綺麗にしておかないと!
これからも忙しめの日々が続くのですが、頑張ってお部屋の清潔を保っていこうと思います。