ボーダー・オンザ・ボード

すごく自業自得な話。


昨日のことですが、英語の試験がありました。


60点以上で合格。
期末試験は60点。


他の科目で忙しく殆ど手つかずだったこともあり、解答提出後に答えを見たところ、34点でした。やべぇ。


さて、あとは残り40点の領域から持ってこなければなりません。


20点は小テスト点です。


これもサボっていたことが災いし、2回あった小テストはそれぞれ半分程度の点数。


2位の人の点数を基準にして倍率補正をかけるとのことですが、まぁ2位なんて完答マイナス1問くらいでしょうから、10点とみなしておきます。44点。


最後の残り20点は出席点です。


普通に全部出ていれば20点で、計64点ヤッター! なんですが、話はそんな単純なものではなく。


「スリープ」減点が存在していました。
これはその名の通り、寝ていたらズビシと指摘されマイナス(確か)2点。
一度喰らいました。寝てたのはほぼ毎回でしたが。


さて、残り18点。これでも、計62点うおっしゃああ!



でも減点材料はまだあるんですよ!(某ヤマトのノリで)



欠席減点ももちろん存在しています。
普通に休めばマイナス3点。
自分は無断欠席はしていません。



ですが……一度体調が悪く、熱があったので授業開始時に先生に申告して退出したんですよ……。



テストの日に質問すると「考慮はするが、減点は免れない」とのこと。



ということはですよ、まとめるとこうなります。



本当に考慮してマイナス2点程度に収めてくれると60点でギリギリ合格。
考慮は口だけでサラッと3点減点されるとサラッと落ちる。



先生は「1点でも落とすとKILL」と言ってますから(この堅物め!)、マジで死活問題。先生、その辺どうなってるの〜?「59.5点くらいなら考慮する」とか全く意味がないんじゃこらぁぁぁ!!



ってことでまさに自分は今、単位のボーダー真上。
天国と地獄。
ヘブンオアヘル。
ヘルアンドヘブン。
ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ……ごめん、分かる人だけ分かってください。



あー駄目だ、モンモンする!
気持ちのやり場がないのでモンハンする!
くそう雌火竜の紅玉が手に入らない!
余計イライラ。


このままでは胃に穴が空いてしまいそうです。
何が悔しいって、ここで英語を落とすと穴埋めのために単位取れそうな科目を一つスルーしなきゃならないんですよね……。


ああ、留年の足音が聞こえる。
すっごく電波が好調だ。
どうしよう。